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<新着製品> 特製ローズクォーツ勾玉ネックレス、水晶ガマ財神特大  10:17
勾玉ネックレス
<新着製品> 
こまごまとした新着製品ですが、以下6点を更新しました。
 屮▲Ε肇譽奪函薪形垣于湛品/仏像・神獣」に「水晶ガマ財神特大」を1点、
◆屮▲Ε肇譽奪函織▲セサリー/ルース」に「スギライト・ルース4個セット」
「天然石勾玉/勾玉アクセサリー」に「特製ローズクォーツ勾玉ネックレス」を3点。
30mmのローズクォーツ勾玉が5個ついた管玉ネックレスは豪華絢爛、春爛漫の装い
。外出時のアクセサリーには不向きと思いますが、クリエティブなお仕事のパフォーマンス、
自宅での神祭りに有用です。巫女さんの神舞いをイメージして製作しました。


<新着製品> 
ホームページの「天然石勾玉」に「勾玉アクセサリー」というサブカテゴリーを新設して、
「特製ローズクォーツ勾玉ネックレス」を3点新規に掲載しました。
管玉と勾玉の組合わせは弥生・古墳時代の勾玉アクセサリーの基本的な組合わせです。
記紀神話では勾玉というだけで勾玉ネックレスまたはブレスレットを意味しているので、
三種神器の勾玉も単体ではなく、写真のような勾玉ネックレスの可能性があります。
「特製勾玉ネックレス」はPTAの会合向き装いには後ろ指をさされるかもしれません。
さまざまな分野で古代指向がブームになっているので舞台衣装の一部として、
愛用者の個性を引き立てると思います。
神道関係の職業であれば信者のみなさんへ強くアピールする小道具になります。
神道ファンにとっては自宅での瞑想を助け、神々をくっきりと感じるためのアンテナになります。
神や仏はそれらがいま、ここにいることを感じられる存在です。 3-19-1


<新着製品> 
「特製ローズクォーツ勾玉ネックレス」は古い言葉で「五百津之御統珠(いおつのみすまるのたま)」
といいます。五百はたくさんを表し、たくさんの珠を連ねた飾り物という意味です。
白い着物を着て朱の袴をつけ、長い黒髪を首のうしろで麻の緒で束ねた細面の巫女さんが、
額の内側に見えるので、どこのだれだか知らないけれど、そういう人に似合うようにと製作しました。
かつての時代、巫女には神舞いするちに神霊が降りました、憑依ともいいます。
バリ島にはサンヒャンという少女が踊るうちにトランス状態になり、神懸かりする舞踏があります。
古代の形態を残す巫女舞いですが、トランス状態に入りやすいよう
舞踏の前に向精神性植物の煙を嗅がせると聞いています。
翡翠の石笛や銅鐸の音やガムランなど音楽を梯子に神々が地上に降りた時代には、
神々は伝説とか迷信ではなく、れっきとした私たちの祖先であり、
くっきりと感じられる霊として実在していました。3-19-1

勾玉ネックレスはこちらから
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<子天狗玄太> 玄太の父は呪術を破られて悄然とする  08:45
道
<子天狗玄太> 
岩船神社の拝殿のまえの自然石を雑に組んだ石段に玄太の父が座っていた。
黒いジーンズに黒っぽいシャツ姿で、背中を丸めて悄然としていた。
銀狐が呼びにきたのだった。
2階の北側の部屋でホームページ用のコメントを書いていた。銀狐が不意に姿をあらわした。
彼は後ろ足をおって座り、稲荷と同じように前足をたてて正面からぼくを見た。
だから玄太の父が呼んでいるのだとすぐにわかった。
「お呼びたてしました」と彼が言った。
「いいえ、構いませんが何事ですか?」。不吉な予感に脈拍があがった。
「結界が破られたのです。まさかそこらの行者ごときに破られるとは想像もしていませんでした」
悔悟することこのうえないといった表情だった。
ぼくは結界についておぼろな理解しかない。「それで女神さんは?」
「姫神はいません。銀狐を偵察にだしたんです。行者は彼女を誘拐していません。呪縛もしていません。
玄太といっしょに姿を消してしまったんです」
彼に先導されて拝殿の裏に回ると、本殿への渡り廊下の羽目板の一枚が地面におちて倒れていた、
もう一枚は壁から外れてかしいでいた。
そこから廊下にあがった。横幅1メートルあるかなしかの廊下は
塵こそ積もっていないもののうつろでもの寂しかった。
床板の1枚が割れて割れ口が地面に落ちていた。
本殿は入れ子になっていて、老朽化した小さな社が本殿の外観の内側に囲われていた。
社の扉はあけはなたれ、直径20センチほどの白銅鏡と榊立てが床に転がっていた。
玄太の父は通路のほぼ中央に記された黒い染みを指差した。玄太がここにいて行者と争ったあとです。
この血痕は行者のものです。天狗はたとえ切られても血痕を残さないのです。
きっと玄太は彼なりに姫神を心配して神社を見張っていたのでしょう。
けれど玄太はまだ幼い、彼の力では行者にかなわない。どうしているか心配している次第です。
彼は結界がいかなるものかを語った。今回のものは不動金縛り法の応用編だった
。呪術は呪具を使うこともあるが、大部分は施術者の想像力のもとに、印を組み、
真言をとなえることで進行する。定められた所作によって金剛杭を四隅にうち、金剛索(さく、縄)を張る。
かく張られた結界は工事現場の立ち入り禁止を示すロープの囲いのようなもので、
目には見えなくても霊的実体として存在するようになる。そしてその管理を不動明王に託す。
これを破って中に入ろうとする者は、不動明王の法力によってその場で身体が動かなくなる。
侵入者は見えない力の気配への畏怖のゆえに、その場から退かざるを得なくなる。
でもそれがいとも簡単にそこらの行者ふぜいに破られた。
「原因を解いで行者を組み伏せないことには天狗の名折れになります」彼は言った。
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<過ぎてゆく日々のこと>のまとめ 3/15-21 2019 08:41
梅★ 3/15<過ぎてゆく日々のこと> 
眠るまえに心身脱落ということをやる。心の脱落は難しい。脳のなかに「無」の空間が広がるのをたまに見る。
けれど身体の脱落は少し練習すれば誰にもできる。
それでもって眠りにおちる刹那の「時」に立ち会いたいものだと思う。
雑念とともにある自意識が眠るという行為によって消える一瞬、その地点を見極めることができるなら、
その瞬間に開く時間の裂け目から向こう側へとジャンプできそうな気がする。
こういうのはみんな妄想で、自意識自体が脳のシナプス集合体に浮く
ホログラムのようなものなんだろうけれど、シャーマンたちは向こう側を、
こちら側よりもはるかに親しみのある存在と思ってきた。
目覚めているときと眠るときとの境界、その刹那に意識は死を超離する、
とそんなふうな妄想はそうとうにシュールでマニアックだ。2014


梅
★ 3/18<過ぎてゆく日々のこと>  
冬が終わってしまった寂しさにやっとなれて、きょうは渓流の土手の紅梅を堪能した。
おまえときたらほんとうに美しいね、と話すことができた。
家のまわりにはやたらにあちこちと白梅や紅梅が咲いている。
毎年同じことだと思いながらも、カメラをむけて何枚かを撮影した。
フキノトウは育ちすぎて食べるに失してしまった。
この時期には花壇の端に忽然とクロカスが紫の花を伸ばすのも例年どうりだ。
きょうは石ヤ関連の仕事を捨てて、ゲンタや姫神に思いを馳せることにしようと山の家にきた。
翡翠原石のチェックも本の片付けにも見向きしないで、キーボードを叩いた。
翌朝はウグイスの声で目覚めた。
雨戸を開けると道路をはさんで向かいの空き地で7−8頭のサルが餌をあさっていた。


梅
★ 3/21<過ぎてゆく日々のこと> 
10日ぶりに無精髭を剃って梅の花を見にいった。
ひとつの小山全面にいっぱいいっぱいの梅の花が咲いていた。
遊歩道が施設されていて、すごいね、すごいね、といいながら歩いた。
東京都の西の外れ、高尾山の近く、木下沢梅林という。
駅貼りの観光ポスターと同じ景色が広がっていた。

★ 3/22<過ぎてゆく日々のこと> 
良寛がよんだ梅の花3首。良寛の息遣いが感じられる。
*梅のはな折りてかざしていそのかみ古(ふ)りにしことをしのびつるかも
−−「いそのかみ」は「古り」にかかる枕詞。逝ってしまった友人と梅見をしたことをしのぶ歌とか。
*梅が枝に花ふみ散らす鶯の鳴く声きけば春かたまけぬ
−−「春かたまけぬ」は「ひたすら待っていた春が来た!」という意味という。
*たまきはる命死なねばこの園の花咲く春に逢いにけらしも
−−「たまきはる」は「命」にかかる枕詞。命をたもちえたから梅の季節を迎えられた 
(老いてからの歌なんだろう)。
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<子天狗玄太> 玄太が行者と戦って敗れる  08:43
梅の花
<子天狗玄太> 
姫神のもとを辞した後も、玄太は神社から立ち去りがたくて、
境内の杉の老木の枝に座って拝殿につづく本殿をみていた。
父親が引いた結界が青白く光る縄となって神社を囲んでいた。
杉の枯れ枝がバサッと音をたてて落ちる。別のどこかで樹木の幹がきしむ、
そういう音が重なり積もって夜が更けていった。
そうやって玄太は行者装束の男が拝殿の前に立ったのを見た。
男は声だかに経文をとなえた。右と左に身体をむけて印を結び真言を口にした。
玄太は結界に触れないよう上空から姫神を訪ねた。
けれどこの侵入者は結界を破り、拝殿の扉を開けて中に入っていった。
侵入者は案の定、要注意人物の行者だった。行者は自宅道場に護摩壇を築き姫神の召喚を企てていた。
姫神を呪文で縛るなら意のままに操れる。なのに行を深めても途中でなにものかに遮られてしまう。
姫神の姿を捕捉し得たと思っても、束の間のことで姿がゆらいで御簾のおくに隠れてしまう。
行者はごうをにやして、こうなれば神社に押し入ってご神体を奪うより仕方がないと思いいたったのだった。


<子天狗玄太> 
玄太は侵入者が誰であるかを知らなかった。
それでも拝殿と本殿を結ぶ廊下で行者を背後から突き飛ばした。
行者はよろめき、ふりかえった。その腹を思いきり殴った。
けれども大人に対する子供の腕力では、倒せはしなかった。
「何者ぞ?」行者が問う。玄太は答えず、頭から行者にかかっていった。
行者は玄太の頭をかかえて投げ飛ばし、とっさの判断だったのだろう、塗香を振りまいた。
丁字と樟脳の混ざったにおいに玄太がむせた。
「これはこれは、なぜ子天狗がここにいる? あの結界はおまえが敷いたのか? そうではあるまい」
行者がどなった。「そうか、あの結界は天狗のせいか、不動の縁者のおれを不動の術で縛れると思ったのか、
ええい、焼き殺してくれる」行者は不動火炎の術で玄太を焼こうとした、
玄太は被甲護身の印を組んで自分を氷柱に変えた。けれど玄太の幻術の腕は未熟だったし、
喧嘩のやり方もしらなかった。せめてあと5年歳をとっていたなら、
修験の行者に負けることはなかったが、いかんともともしがたかった。
玄太は腹を蹴られ、倒れたところをさらに蹴られ、首をつかまれ頭を殴られた。
はがいじめにされたあげく首をしめられた。玄太は無我夢中で行者の腕にかみついた。
皮膚が破れ血が吹き出し、錆びた鉄の味が口の中にひろがった。
そうやってからくも行者から逃れた玄太は本殿にかけよりご神体の水晶球を敷き布ごとつかんで逃げた。
大杉の枝にもどった玄太は、息が整うのをまって足跡を消す術をほどこして姿を消した。
ムササビが闇のなかへと飛んでいくようだった。
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<子天狗玄太> 「手が冷たいの」と姫神が玄太にいった  10:35
紅梅
<子天狗玄太>
「手が冷たい」十二単姿の姫神がいった。
玄太は身体ひとつぶんにじりよって姫神の手に自分の手を重ねた。
5月の田に水が流れいるように玄太の胸に熱情が広がっていく。
ゲンタはもうランドセルをしょっていない。スリムなジーンズに白いポロシャツ。
ぼくは源氏物語絵巻をみるように彼らをみている。
天井を抜いて上から見下ろす構図は、人形遊びをする少女たちの視線だと、たまたま開いた本にでていた。
絵巻のなかの個性も表情もない男や女の顔は人形の模写という。
絵巻に見入ると、人形劇の人形が生気を帯び個性を宿すように、描かれた男や女が生身になる。
十二単は十二枚の袷(あわせ)の着物と一重(ひとえ)の肌着のこととか。
十二は1セットを象徴する数字だから、どうしても十二枚必要なわけではない。
袷の着物は上に重ねるほど少しづつ短くする。すると襟や袖に重ねの色模様が縞状に浮かぶ。
ほの暗い室内では絹がみずから輝いているといいたげに光る。
十二単の女御たちがわずかに動くだけで、かさねの色目は蛍光する。
「ふるさとの海や山が懐かしい。親神さまのもとに戻ってみたい」姫神がいう。
「ほんとうに竜宮って海の底にあるの?」と玄太。
「だって友だちがいうには竜宮は海の中だから、おいらたちが行こうとすれば溺れてしまうって」
「国津神たちは北と南を天地と取り違えているのね。北の果ては天につながり、南の果ては海の底と思っている。
そうじゃないの、北の果てには大陸がある。竜宮は南の島。ここからずーっと遠くにある常夏の島、
冬でも重ね着しなくてすごせる」
神々は分霊(わけみたま)する。分身が日本の各地に招かれて祭られる。
岩船神社の女神と竜宮乙姫の関係は、今風に解釈するなら端末のPCと巨大なサーバーに記録されたAI
のようなものなんだろう。
姫神はゲンタの手のなかで自分のてのひらを返してゲンタの指に指をからませた。
思春期の少女そのままに若々しい女神だった。
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<鉱物四方山話> コーネルピン・ダンブライト・クリソプレース   09:00
コーネルピン
コーネルピン
<コーネルピン> 
いろいろな土地を旅行してきたので、日本人より外国人、とくにアジア人のほうが付き合いやすい。
普段は人付き合いが嫌いで内向的性格の見本のように暮らしている。
けれど旅先ではおとなしくしていたら、穴ぼこにおちたのと同然になってしまう。
みんなが周囲を通り過ぎていくだけ。勢い旅行者用キャラクターをまとうことを覚えた。
そういうこともあってミネラルショーやジュエリーショーの会場では、
ディーラーも日本人よりアジア人のほうが親しみを感じる。
そんなふうでインド人ディーラーに、サムネールボックス用の小さな鉱物標本を
何種類か持ってきてくれるよう頼んだことがある。届いたひとつがコーネルピンだった。
カットしてみたらきれいなキャッツアイがでた。でも職人の腕がよくなかったんだろう、
ルースはちょっとばかり不揃いだった。
マイナーな鉱物たちのコレクションが増えるにつれて、自分も鉱物化していくのがわかる。
美しいものへの耽溺度が深まっていく。1-19-3 067 2-19-3  TN680 ブ鉱物


ダンブライト
<ダンブライト> 
きょうの鉱物の集合写真はボリビア産ダンブライト。
トルマリン、ガーネット、水晶など、有名どころを一歩離れると耳慣れない鉱物がたくさんある。
鉱物全般をもれなくコレクションする人はあまり多くないだろうから、
大部分の鉱物は映画でいえば脇役に甘んじなければならない。
ダイオプティースのように色彩が頭抜けて綺麗とか、エピドートのように人気宝石が身内にいないと、
注目される度合いはさらに低くなる。ダンブライトはその典型のようなもので、
結晶形はトパーズに似ていても、鉱物ファンの間で話題になる度合いは多くない。
うちでは長い年月をかけてサムネールボックス・サイズの鉱物標本の充実を心掛けてきた。
商売としては利益を生む企画ではなかったけれど、以前は業者数も少なかったので、
社会的文化貢献の意味もあった。
このダンブライトは白色のものが品切れたあとで見つけたもので、
アメリカ人だったかのディーラーが、自分でボリビアのジャングルにわけいって掘ってきたんだ、
と言っていた。1個¥1,5002-19-1


クリソプレース
<クリソプレース> 
クリソプレースのタンブルをひとまとめにテーブルにあけて、
上から撮影するだけでは芸がないと思って、渓流に降りてクリソプレースの岸辺を作ってみた。
水辺にタンブルを並べていたら案の定、河童が1個欲しがって水底へともっていった。
クリソプレースは緑の玉髄で着色成分はニッケル。
日本翡翠の原産地、新潟県糸魚川地方でとれる翡翠類似石「キツネ石」は成分のひとつに
粗製のクリソプレースを含んでいる。
中世ヨーロッパでは「たとえ絞首刑の判決を受けても、クリソプレースを口に含んでいさえすれば、
死刑執行人から逃げられる」といわれるほど、強運に恵まれるパワーストーンとされてきた。
オーストラリアが主要産地でオーストラリア・ジェードとよばれることもあるが、
これらのタンブルはブラジル産。
ザ・ストーンズバザール風クリソプレースの石言葉は「あらゆる願いをかなえるという」。
クリソプレースのタンブルをひとつポケットに入れておくと、毎日のように新鮮な喜びに出会える。2-19-4


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<鉱物四方山話> パイライトキューブ・アンモナイト・正多面体  10:11
パイライト
<パイライト・キューブ> 
パイライトは鉄+硫黄の結晶。つまりは硫化鉄で硫黄分を切り離せば鉄になる。
母岩には硫酸が含まれていることがあって、標本をむき出しで紙箱に保管しておくと紙箱がボロボロになる。
写真のパイライト・キューブは1〜2センチの大きさ。真鍮などの金属をサイコロ状に切って
磨いてあるように見えるが、天然で産出したままの形状だ。
鉱物知らずの人にこういう話をしてもそれがどういうことで、どんなにすごいことなのか理解できない。
パイライト・キューブにはお金持ちになれる。権力を手に入れられる。事業に成功する、
というパワー効果のほかに、危険を遠ざける威力も強いといわれている。
ザ・ストーンズバザール風石言葉は「仕事に恵まれ失敗を防ぐ」
『癒しの宝石たち・パワー効果と活用法の事典』(北出幸男、青弓社、2007)参照。 2-19-1


アンモナイト
<アンモナイト> 
ウミユリの化石をみると形の妖しさに魅せられる。
アンモナイトを見ればそれが絶滅種であることを思って、地球の営みの時間距離に呆然となる。
アンモナイトは、貝や鳥や蝶にたくさんの種類があるように、たくさんの種類があって、
巨大なものはダンプカーのタイヤほどの大きさから、小さいのは1円玉に満たないものまで
サイズもいろいろ、それが約6500万年前、恐竜といっしょに全部滅亡した。
アンモナイト・マニアともなれば一目でアンモナイトと近縁種のゴニアタイトの区別ができるらしいが
自分には見当もつかない。ミネラルショーでアンモナイトを買ったつもりで、ラベルをみると
ゴニアタイトと記されていたりする。オパール化したのや、パイライト化した、
要は鉱物化したものが自分好みで、かつてはネパールから自分で運んできたものといっしょに売っていた。
写真はサイズ10-15mmのヘマタイト化したミニ・アンモナイトで、
貫通孔をあければ可愛いペンダントやストラップになる。2-19-1


水晶20面体
<水晶多面体ペンダント> 
無から有が開きだされてくる。さざ波のように振動する原初の波動のうちに、
ごく基本的な数・形・色が姿を現わし、組合わさることで複雑さをまして、物質世界の諸現象となる。
古代の賢者たちは形に関して、展開の青写真または原型に相当するものとして、5つの正多面体を発見した。
正多面体は一辺の長さが等しく、頂点のすべてがその多面体を包む想像上の球に内接する。
錬金術的な古代の感性では、無限性の象徴である球が形という胎児を孕む。
それは4・6・8・12・20面体へと展開していく。
こうしてできる5つの正多面体は西欧ではプラトン立体とか、ピタゴラスの立体とよばれてきた。
神秘主義的解釈では12面体は額におさまり20面体は胸に定まる。
この形のもとに天の意図は頭頂からくだり、地の意欲は尾骨からのぼって、胸の中枢ででまぐわう。
そうやってまさにその位置で六芒星が白光する。秘密の知識の伝授みたいに書くとこんなふうになる。
12面体と20面体は精神世界を旅するガイドであり守護者。
ここには何年かかろうと学びがいのある知識がある。2-19-2

12、20面体ペンダントはこちら
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