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翡翠製品の化学的処理について■日本翡翠ブレスレットの写真 12:59
日本翡翠ブレスレット

日本翡翠ブレスレットにはたくさんの種類があります。
天然石の化学的処理についてはいろいろな情報が錯綜していて、
何がなんだかわからなくなっていますが、
当社の日本翡翠製品は樹脂浸透、染色、など一切してありません。
完成品を仕入れしているわけではなく、
すべての製品を原石から注文製作しています。
安心してご愛用ください。



翡翠の処理についてしばしばお客さまから訊かれます。
当社の日本翡翠製品は一切の化学的処理を施してありません。
 
ビルマ翡翠などは大別して‥形海里泙泙量そ萢品、⊆脂浸透させて透明度を高めたもの、
樹脂浸透するさいに染料も混ぜて色艶をよくしたもの、の3種類があります。
翡翠の本場・中華文化圏では△鬘促献А璽鼻↓をCジェードなどとよんでいます。
 
当社の日本翡翠製品は、おもに新潟県糸魚川地方の翡翠専門業者から原石を仕入れ、
香港に送って加工しています。出来合いの製品を仕入れているわけではないので、
未処理品であることは間違いありません。
 
ただしビーズ類などはワックスがけしたものが含まれています。
完成品を溶かしたロウに付けて、布で磨くことを「ロウヤキ」とよんでいますが、
「ロウヤキ」は化学的処理とは異なります。
 
古い時代からの伝統であり、「ロウヤキ」することで輸送中の擦り傷などを
防げるというメリットがあります。
 
だからロウヤキの可否について製作工場にこれといった指定はしていません。
ワックスは翡翠内部には浸透せず、お使いになっているうちに自然になくなっていきます。
 
古代中国では玉(ぎょく)製品とともに歩むことで、石は熟していく、
人は成長していくと考えられてきました。
 
研磨技術が現代ほど進んでいなかった時代には玉製品は
「ロウヤキ」して市場に並べられました。
使っているうちにワックスが剥がれて艶がおちた製品は、
化粧を知らない少女のようなもので、それを美人に育てる、
つまりはおりにふれて保養油をつけて丹念に磨くのが持ち主の務めでした。
 
そうすることで石は自分にとって大切な品へと育っていきました。
いっそう輝かしいものになり、パワーをあらわにする。
石を慈しむ時間は心豊かなひと時となり、
さらには石によってパワーアップされる自分を実感できたのです。
 
大量消費をよしとする現代文明では、お目当ての製品を購入すれば一件落着、
次なる製品を買うようにとそそのかされてばかりいますが、
日本翡翠製品は古代の人々がしたように扱うことで、
特別に魅力ある製品に変じていきます。
 
お手許に届いた製品は、他のたくさんの製品と同じように扱わないで、
機会があるごとに親指の腹などで、磨くようになでていただければと思います。
手の脂が石に移るにしたがって日本翡翠はしっくりと持ち主になじむようになります。
石と自分との間にある種の信頼関係というか、
「絆(きずな)」のようなものが築かれていくのがわかるようになります。
 
翡翠とともに自分も成長していくという感触は心持ちの安定に役立ちます。
そこから幾つもの気付きが生まれていきます。
| 日本翡翠(糸魚川翡翠、ヒスイ) | comments(4) | trackbacks(0) | posted by YK
Comment








なにか自分のことを言われているようで、ドキッと致しました・・・
今日はこの石、明日はあの石・・・迷うばかりですね。

今やるべき大事な事柄について、日本翡翠の模様からメッセージが伝わってきたようす。ただ答えが出ているのに、なかなかその過程に入って行けません・・・

ステージが変わったのか、自分の周りで色々なことが動き、気づきも多くなってきました。しかしながら、フォーカスを合わせるのが実に難しい・・・まだまだ「波打ち際」が関の山です。
posted by 縄文ドラマー | 2010/04/04 8:46 PM |
足踏み状態というのはぼくも同じです。
こんなときは来るだろう結果をひたすらみすえるという
ことでしょうか。
久しく日本翡翠から遠ざかっていたので、
つぎのブログも日本翡翠テーマにしたいと
考えています。
posted by YK | 2010/04/05 12:32 PM |
勾玉を何個も持っていて、集めています。いつもは、糸魚川の翡翠商組合員の方から購入していますが、自分が選んだ石で作って貰いたく、最近は加工用プレートや原石を購入しています。
含浸、染色など注意していますが、最近、糸魚川産、含浸なし、染色なしの濃緑のプレートを手にいれました。その方が所有するその他の商品は間違いなく糸魚川翡翠の特徴を呈し、素晴しいものばかりだったことと、何度も糸魚川産か、含浸なしか、染色なしか、と問い質した末に購入したのですが、あまりに綺麗な為に疑っています。
染色を判別する方法や、また、加工用プレートにおいても染色や、含浸は普及しているのかについて教えて頂けますと幸いです。一番しりたいのは、加工用翡翠プレートの染色、含浸の普及についてです。
posted by 村井 | 2017/08/31 4:24 AM |
染色や含浸については、サンプルなしでの説明は難しい。いろいろな製品をたくさん見ることだと思います。
posted by YK | 2017/08/31 10:53 PM |
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