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勾玉が勾玉を呼ぶ勾玉シンクロニシティ■日本翡翠勾玉(糸魚川翡翠)の写真 22:11
日本翡翠勾玉
モルダバイト勾玉
上の写真は下記ブログで話題にした日本翡翠勾玉。
下の写真はSHRIのブログでお馴染みの勾玉作家・永井さん作のモルダバイト勾玉。
両者とも手元にはない。後者の写真は古い写真を探していて偶然見付けた。
勾玉は作者の美意識や個性によって形が異なる。
このことをとても興味深いと思って掲載した次第。

「日本翡翠情報センター」の勾玉ページに掲載するための翡翠勾玉の準備を進めていた。
と、そこへ1年に1度くらいしか会わない古い友人が来店した。
彼の胸では実に見事な翡翠勾玉が揺れていた。
 
彼はとても優秀な気功の指導者だった。
オーム真理教事件が勃発し、日本の精神世界は壊滅的な打撃を受けた。
ぼくはいまでも、あのときの日本の宗教界の対応には落胆しているし、
既存の宗教団体はその程度のものと思っている。

(天然石を巡るパワー的な解釈もあの事件によって後退したまま、回復しえていない。) 

そんなこんなで彼の仕事は成り立ちにくくなって、
彼は過労がたたって糖尿病を患い、腎臓を悪くして、目下闘病生活をつづけている。
なにごとにつけめげないところが立派と思っている。
 
ひとりひとりの人間が生まれてから死んでいくまでの歴史、
つまり人生では思いもよらないことが起きる場合があるし、
明日、何が起きるのか誰にもわからない。
自分の努力だけではどうにもならないことに遭遇したりもする。
結局のところ、なにが起きても受け入れるしかなくて、
そこから否応なく新しい道がのびていく。

「どうしたの その勾玉? すごくいい!」とぼく。
「ここで買ったんだよ」と彼。
「ヘェー凄いね」とぼく。「ちょっと写真を撮らせてよ」
 
首から外して見せてもらったら、いくらか見覚えがある。
数年前に地方の勾玉作家を訪ねて分けてもらってきた日本翡翠の勾玉だった。
 
鮮烈な緑の脈が生きているかのようで、
勾玉自体が植物の枝からもいできたばかりの実のように見える。
 
かくしてこの立派な勾玉は「日本翡翠情報センターHP」の
「第3章・パワーオブジェクト・翡翠製品/勾玉」に入れられることになった
(後の状況変化で後送りにしたが)。 

勾玉の写真を集めている最中に、
それなりに話題性もあり意義もある勾玉が再度帰ってくるというのは、
じつに都合のいいシンクロニシティではあるし、
守護神のお導きというものかもしれない。
 
シンクロニシティはそれに注意を払いさえすれば、
私たちの身の回りでしばしば起きていて、
それが終わってしばらくしてからからふいに気付く場合が多い。
| 日本翡翠・糸魚川翡翠勾玉(まがたま) | comments(4) | trackbacks(0) | posted by YK
Comment








綺麗なラインの勾玉ですね〜
富山〜糸魚川で勾玉を制作されている方々の話では、最近は以前ほど売れなくて、今後の価格破壊を心配されていました。
また、若い世代には勾玉はあまり人気がなく、年配の方の間でも、コバルト系の渋いタイプの色に人気が偏っているとか。
行きつけの加工をされているお店のご主人は、微妙なラインの拘りがあるそうです。
姿形にも人それぞれに好みがあるそうなので、オーダーの時はなかなか難しいとのこと。
勾玉ひとつとっても奥が深いものですね!
これからもいろんな逸品勾玉の写真UPよろしくお願いします。
posted by 真 | 2011/11/09 1:56 PM |
きょうは日本翡翠情報センターHPの
「獣形勾玉&新作勾玉」ページの原稿書きを
やっています。
お客さんから教わったのですが、
翡翠海岸では一夜のうちに浜辺の砂利・小石が消えて
砂浜になったり、砂浜が一夜のうちに小石の浜に
変わったりするそうですね。
神秘! 驚異! そういうのを見てみたいと思います。
posted by YK | 2011/11/09 3:07 PM |
浜の変化は微妙に刻々と変化します。
前日の夕方には石ころだらけだったのが、一夜明けたらびっしり浜一面が砂ってこともよくあります。
それどころか波や風によっては、午前と午後で大きく変わったり、一往復する間にすっかり変わってしまうこともままあります。
そうそう、この前拾いに行ったときも、宮崎海岸の場所によって随分違いがあって、砂だらけのところや、でっかい石ばかりのところ、小さい砂利がいっぱい出ているところ、砂と砂利がミックスしているところ等々、いろいろな部分があり、微妙に変化してました。
最近は、ひとつ拾えたところで波の具合が良ければ、しばらく集中して行ったり来たりを繰り返すようにしています。
すると、小粒な波乗りヒスイ(笑)が、さっき歩いたところの砂の上にちょこんと打ち上げられたりします。
聞いたところによると、ヒスイの比重と波との関係なのか、同じところに集中して打ちあげられる傾向があるそうです。私もあちこちうろうろするのは控えて、1点集中型にしているこの頃です。
中には、ここ掘れワンワン手法で良質ヒスイを掘り出すのが得意な方もいらっしゃるそうです。
大自然の力は驚異ですね!
posted by 真 | 2011/11/10 11:43 AM |
ダウジングロットを作って翡翠を探すと
おもしろいようにたくさん見つかるのではと、
妄想しています。
posted by YK | 2011/11/10 6:41 PM |
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