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水晶球占い・脳に映像を見るコツを教えてやる 10:02
水晶球
<水晶球占い> 
水晶球占いについて知りたがっていたお客さんがいて、
そのうちHPにコラムを入れますよといって、そのままになっている。
水晶球占いには、水晶球を凝視して表面や内側に浮かぶ色のにじみの位置や色彩や形で吉凶を占うのと、
ビジョンを霊視してクライアントの問題点を探るのと、おおまかにふたつの方法がある。
ビジョンを霊視するには天性の霊視者であれば、ビジョンの解読法を学ぶだけですむ。
そうでない場合はビジョンの見方から練習しなくてはならない。
脳裏や眉間の内側に図象を見るよう練習して、図象を固定できるようになったら、
それを脳の外側、白壁などに投射して見るよう練習する。
そういうことができるようになったら、浮かんでくるイメージを水晶球のなかに移せばいい。
チベット密教の瞑想法とほぼ同じやり方だ。
HPではもう少し翡翠関連製品を充実させたら、
水晶球やルチルクォーツ丸玉などのアウトレット・ページを作る予定。


<水晶球占い> 
白日夢は夢と同じで、自我がゆるむことで起きる脳のアイドリング。
哺乳類が誕生する以前からの習い性で、脳はふいの危機に即対応できるよう、
機能を停止できない仕組みになっている。
かといって覚醒しつづけていたのではエネルギーロスが多すぎる。
だからアイドリングしてエネルギー消費の低いレベルでおしゃべりしつづけている。
これに映像がともなえば白日夢や夢になる。
ビジュアライズと違うのは、後者の場合は意図によってイメージが生起する。
それを見ている自分を意識できている。
シャーマンの霊視ではトランス状態(亡我、自我の超越)状態のなかで、
宗教性の濃い、または原初的なビジョンが生起する。
これは白日夢と似ているが密度とレベルが異なる。
瞑想で狭義の三昧(ざんまい)というのがこれに近い。
日常的な意識が変性されることでトランス状態や三昧が起きるので、
日常的な意識ではこれを理解できない。


<水晶球占い> 
水晶球占いには、1に深層心理学的、2に心霊的方法と解釈の仕方が二通りあって、
練習法も違ってくる。前者に重きをおけば、霊視は心の内奥からのメッセージということになる。
内奥のどこかに霊的世界への通路があると考えることもできる。
内的自己と表層的自我との通路の風通しをよくするために瞑想や練習が必要になる。
そのひとつがイメージを想起しやすいよう、脳に映像を見るコツを教えてやること。
サイコロやロウソクの炎をありありと思い浮かべられるよう練習したり、
仏像・仏画をありありと想起できるよう訓練する。
瞑想時に映像が浮かんだらそれを留め置いて細部を観察する、というのが一般的だ。
| クリスタル・ヒーリング | comments(1) | trackbacks(0) | posted by YK
Comment








大変ご無沙汰しております。
私も折角の130mmのルチル入水晶球活用しないといけませんね。。。
ちなみに、ルチルは邪魔になるものなのでしょうか。
posted by magickei | 2018/01/18 12:32 AM |
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