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<過ぎてゆく日々のこと>のまとめ 1/24-1/29 2018 10:37
獣型勾玉
1/24<過ぎてゆく日々のこと> 
日本翡翠製品の写真の色再現が難しい。
ことに明るい灰色をベースに青味や緑味をおびたものがうまく撮れない。
安価なデジタルカメラでネット用の画素数の小さな写真ということもあるのだろう。
色温度を調整しても、半絞り開いたり絞ったりするだけで色が変わってしまう。
設定時よりも光源と製品の距離が近付いたり遠のいたりすると、それだけで色温度が変わってしまい、
温かくなったり冷たくなったりする。
ノートパソコンのモニターと視線の角度を変えるだけで色が異なってみえる。
3台のパソコンでモニターすると、同じ写真なのに色が違ってみえる。
困ったことだと思っている。
こんなにも色味がデリケートな製品にこれまで会ったことがなかった。
何ごとにつけインド仕込みなので、撮影も自分の腕が悪いとは決して思わない(笑)。
そしてこれは小さな世界の大きな悩み(笑)。


1/25<過ぎてゆく日々のこと> 
何はともあれ小さな世界の大きな悩みは、それぞれの人の大問題であることにかわりない。
小さな出来事に大きく囚われて毎日がすぎていく。
それに呑まれてしまうのではなく、なかば仕方がないと思いながら、日々の出来事に対処していく。
それを「管理された愚かさ」というのだと遠い昔に教わった。
難しいことであるけれどだいじなことと思っている。
呼吸法に遊んでいると、呼吸に気持ちを集中するその思いを無視して、
つぎつぎと夢想をつむぐ自分に気付けるようになる。
同様に日常生活ではそのときそのときの思いに囚われて、ふりまわされていることもわかってくる。
心を調律していくのに「管理された愚かさ」は妙薬になる。


1/29<過ぎてゆく日々のこと> 
滅多にないことだが、昨夜は冷え込みがひときわ厳しかったらしくて、明け方寒さに目がさめた。
靴下をはいてセーターを着て再度布団にはいった。するとポカポカと温かくなって極楽気分だった。
それでふと思ったのだが、布団にくるまって極楽体験するのは、
映画『マトリックス』のカプセルに封じられ、栄養剤で生かされている人間たちと
変わらないんじゃなかろうか。世にいう極楽浄土は衣食住の心配一切なく、
労働を強制されず、苦悶もなく思索もない。
ひとりひとりが脳内麻薬にひたりきって、百年一日のごとく惚けて暮らす場所ではないんだろうか。
そんなような天国へ行ったら天人五衰どころか1週間で飽きてしまいそうだ。
極楽は棚上げしておいて、生涯かけて追究するに値する境地はほかにあると夢想した。
(紅梅の季節にはあとほんの一息)
| 過ぎてゆく日々のこと | comments(0) | trackbacks(0) | posted by YK
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