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サマーセール2018

気について気掛かりなことのまとめ・その5 21:31
グリーンジャスパー
<気になる話・13> 
気の世界観では色彩を眼にみえる形でのパワーの表れと見る。
そう考えるというのではなくそのように実感できる体験があるということだ。
「色・しき」は色彩であり物質である。古来シャーマンたちは弟子にこのことを教えるのに
多大な時間を費やしてきた。こちら側を離れることで色彩をパワーの表れとみる経験世界が開けるのだが、
こちら側の価値観で頭をいっぱいにして、向こう側のことがらもこちら側の論理で
推し量ろうとする新弟子を、向こう側へといざなうのは容易ではない。
彼らはこちら側から離れなければならないところで、
まるで中有(バルド)にいて死んだことを認めたがらない亡者のように、こちら側にしがみつく。
気をゆるめる。自身の思いに呪縛されている自分を解く。
世界がしんしんと鎮まっていく様相のなかで、色彩がパワーの自己表現であることがわかる。
(写真は出雲石・グリーンジャスパー。日本人の心根をさぐるうえでとても重要な鉱物。
出雲の花仙山が有名産地だったので出雲石という) 2-18-2 294


<気になる話・14> 
「あらゆる欲望の成就されるところ、そこにわれを不死ならしめよ」三千年の昔、
リグベーダを編んだ男たちは、ソーマという向精神性植物に酔って苦悩のない世界を夢みた。
なのに生きていくことの辛さ、苦しさ、哀しみはいっこうになくならないで、
2500年ほど昔、ブッダはこちら側に執着のあるかぎり、一切のものごとはすべてむなしいと説いた。
同時に彼はこちら側の「苦」の仕組みをチャートに描いて、苦しみから抜け出す方法を教えた。
同じ頃、世界各地のシャーマンたちは幸や不幸の相対的評価を乗り越えて向こう側へと
歩いて行く道の開発に懸命になった。そうやって彼らが得たものはブッダの教えとさほど異ならず、
真如の世界はこちら側を超えたところにあるということだった。
向こう側をおし広げて、こちら側を包摂できたとき、なにか永遠のようなものに出会えて、
「いま、ここが最高だ!」といえる体験が開ける。でも、そういうことを知っている人は少ないし、
知らないままでもいいことのようにも思える。


<気になる話・15> 
気は凝固して物質になる。この過程から数字や色があらわれてくる。
数字では奇数は「陽」で男の数字、偶数は「陰」で女の数字。
「9」は10までのうち最大、陽が極まっているので最強の数字とされる。
陽が極まれば陰へ、陰が極まれば陽に転嫁されていく。
「8」は女の数字では最大。八重垣・八重雲・八岐大蛇(やまたのおろち)など、
出雲中心に日本海側で栄えた聖数「8」の信仰は母系社会だったからだろうかと、思ってみたりする。
インド神話では闇の女神カーリーの下女・眷属は8体で天然痘など疫病の女神だった。
8体が二乗されると64体になる。これらの下級女神はたくさんの母系先住民部族の神話が
家父長的なアーリア人の神話に統合された結果だ。
8を股とみて9の頭があらわれてくるのも面白い。
出雲と同じ日本海側の福井県には九頭竜川(くずりゅうがわ)というのがあって、
香港の九竜半島と親戚している。8の魔方陣から卦ができて宇宙は64に細分化される。
| クリスタル・ヒーリング | comments(0) | trackbacks(0) | posted by YK
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