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翡翠原石に見入ると山中他界が開けてくる  10:35
翡翠原石
<石と触れ合う> 
天然石と触れあう気持ちのうちに精神世界を見る。
30年ほど前に石ヤになって以来今日まで、ずーっとこのスタンスでやってきた。
天然石のパワーをどうやって感じるか、パワー効果をどう生かすか、
石たちを見ることとスピリチュアルな世界を歩むことをどうつなげていくか、そうした問いと、
西洋占星術の星座・惑星と天然石の関係、世界各地の神話に語られる天然石のパワー効果、
インドと西欧の錬金術、アジア各地の医薬品としての石薬、チャクラとクンダリニー、
古代中国の気の論理と養生術、サーンキヤとタントリズム、唯識、などへの関心は、同じことだ。
同じスタンスで修験道に興味を抱いて、修験の行者たちのことをあれこれ考えている。
興味を抱いても、霊山を訪ねるわけではなく、近所の寺ひとつ見物にいくわけではないが、
猛暑の日々、修験のお山のことを思うと、頭の中は涼やかでいられる。


<石と触れ合う> 
日本翡翠の原石への偏愛は、わが子だけがどこまでも可愛くて、
他人の子にはとんと関心がないのに似ている。
ましてやfb使用の写真となると、愛児の顔写真入り年賀状に似ていなくもない。
それでも親ばかならぬ翡翠マニアには、自分の翡翠がことのほか立派で美しく見える。
まあ、なにごとによらずマニアとはそういうものなんだろう。
そんなふうなので真夏のガンガン照りのなかを石より重い翡翠原石を手に
水辺に降りる石の階段を上り下りして、撮影場所さがしに止むことのない汗をかいだ。
今夜あたり禿頭で白髭を蓄えた翡翠の精が訪ねてくるかもしれない。  7-18-3
(翡翠は並みの岩石より比重が重い)


<石と触れ合う> 
山中他界の霊山に精神宇宙の地図を見る。
こちらの巨岩に山の主(ぬし)の宿りを見る
、巨木には龍の降臨を霊視して、滝には不動明王の霊気を読む。
先達が悟りを得たり入定、寂滅した聖地があるし、なんらかの記念碑もある。
そうやって凡俗には意味のない山の中が精神宇宙のマンダラに変わっていく。
修験道の世界観と同じ構造がアボリジニのドリームタイムにもある。
そこでは荒野の道が宇宙創世を物語る巡礼の道に変わる。
同じことが弥生時代にあったし、縄文時代にもあったことだろう。
磐座 (いわくら)に祖霊が降りる。樹齢数百年の巨木に神々の意識を読む。
同じ眼で翡翠に向かうと、翡翠には宇宙の精力が宿っていることがわかる。
5千年のご先祖はそれを知っていた。
天地が交合する力、世界が生み出されていく甘美さ、
そういうものを桃の芳香をかぐようにして翡翠に感じると、
やっぱりこの石は特別だと思う。
| クリスタル・ヒーリング | comments(0) | trackbacks(0) | posted by YK
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