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ターコイズは空色以外に白・黄・緑のものもある  08:24
グリーンターコイズ
<ターコイズ> 
ビーズのストックボックスのなかに、グリーン・ターコイズのナゲットカットしたものを再発見。
何年も前の香港ジュエリーショー、この色鮮やかなターコイズを前に人が群れなしていて、
みんなが珍しがっていた。ビーズのほかに各種サイズのルースもあった。
染色品のようだが販売員は詳しく知らない。ともかくも20連ほど買ってきたうちの残りだ。
トルコ石の水色は着色成分が銅で、銅の含有量が減ると白くなっていく、
変わって鉄分が増えると緑色になる。
中国産のトルコ石には緑色をおびたものが多く、漢字で緑松石と書く、と以前に書いたように思う。
それにしてもこの緑色はなんなんだろう。あらためて疑問に思って一粒をハンマーで砕いてみた。
芯の芯まで同じ色をしていた。染色品ではないようだ。
『天然石のエンサイクロペディア』という本をみると、トルコ石は6種の鉱物のグループ名とあって、
明るい緑色のターコイズの写真も出ていた。
このグリーン・ターコイズ、案外天然物かもしれない。1-19-2


中国産ターコイズ
<ターコイズ> 
ターコイズは真贋見極めがたい石の筆頭。
いくらか鉱物ファンになると「練り」という言葉に惑わされ、
なんでもかんでも「練り」ではないかと疑う人もでてくる。
自分の認識では練りは石がもろく崩れやすい貴石、たとえばターコイズやアズライト、ラピスラズリなどの、
きれいな部分のみを集めて粉末にし、樹脂でかためてヨウカン状にして、カットしやすくしたものをいう。
カマボコみたいなネリモノだ。
ターコイズではマグネサイトやハオライトなど白色塊状の鉱物が染色されて、
安価なターコイズ類似製品になる。
ターコイズではたいがいは原石を加工するまえに樹脂浸透して安定させる。これは「練り」ではない。
天然石との付き合いを深めていくには、おおまかに高品質製品の価格を知ることが大事で、
それに比べて同じような質にみえるのに超安価な製品はたぶんどこかに問題がある。
写真のビーズは中国産(チベットか?)ターコイズとしては上品質。 1-19-2
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