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<鉱物四方山話> パイライトキューブ・アンモナイト・正多面体  10:11
パイライト
<パイライト・キューブ> 
パイライトは鉄+硫黄の結晶。つまりは硫化鉄で硫黄分を切り離せば鉄になる。
母岩には硫酸が含まれていることがあって、標本をむき出しで紙箱に保管しておくと紙箱がボロボロになる。
写真のパイライト・キューブは1〜2センチの大きさ。真鍮などの金属をサイコロ状に切って
磨いてあるように見えるが、天然で産出したままの形状だ。
鉱物知らずの人にこういう話をしてもそれがどういうことで、どんなにすごいことなのか理解できない。
パイライト・キューブにはお金持ちになれる。権力を手に入れられる。事業に成功する、
というパワー効果のほかに、危険を遠ざける威力も強いといわれている。
ザ・ストーンズバザール風石言葉は「仕事に恵まれ失敗を防ぐ」
『癒しの宝石たち・パワー効果と活用法の事典』(北出幸男、青弓社、2007)参照。 2-19-1


アンモナイト
<アンモナイト> 
ウミユリの化石をみると形の妖しさに魅せられる。
アンモナイトを見ればそれが絶滅種であることを思って、地球の営みの時間距離に呆然となる。
アンモナイトは、貝や鳥や蝶にたくさんの種類があるように、たくさんの種類があって、
巨大なものはダンプカーのタイヤほどの大きさから、小さいのは1円玉に満たないものまで
サイズもいろいろ、それが約6500万年前、恐竜といっしょに全部滅亡した。
アンモナイト・マニアともなれば一目でアンモナイトと近縁種のゴニアタイトの区別ができるらしいが
自分には見当もつかない。ミネラルショーでアンモナイトを買ったつもりで、ラベルをみると
ゴニアタイトと記されていたりする。オパール化したのや、パイライト化した、
要は鉱物化したものが自分好みで、かつてはネパールから自分で運んできたものといっしょに売っていた。
写真はサイズ10-15mmのヘマタイト化したミニ・アンモナイトで、
貫通孔をあければ可愛いペンダントやストラップになる。2-19-1


水晶20面体
<水晶多面体ペンダント> 
無から有が開きだされてくる。さざ波のように振動する原初の波動のうちに、
ごく基本的な数・形・色が姿を現わし、組合わさることで複雑さをまして、物質世界の諸現象となる。
古代の賢者たちは形に関して、展開の青写真または原型に相当するものとして、5つの正多面体を発見した。
正多面体は一辺の長さが等しく、頂点のすべてがその多面体を包む想像上の球に内接する。
錬金術的な古代の感性では、無限性の象徴である球が形という胎児を孕む。
それは4・6・8・12・20面体へと展開していく。
こうしてできる5つの正多面体は西欧ではプラトン立体とか、ピタゴラスの立体とよばれてきた。
神秘主義的解釈では12面体は額におさまり20面体は胸に定まる。
この形のもとに天の意図は頭頂からくだり、地の意欲は尾骨からのぼって、胸の中枢ででまぐわう。
そうやってまさにその位置で六芒星が白光する。秘密の知識の伝授みたいに書くとこんなふうになる。
12面体と20面体は精神世界を旅するガイドであり守護者。
ここには何年かかろうと学びがいのある知識がある。2-19-2

12、20面体ペンダントはこちら
| 日本翡翠情報センター | comments(0) | trackbacks(0) | posted by YK
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