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<過ぎてゆく日々のこと> 疫病退治の神様は祇園・八坂神社の牛頭天王  13:05
リンガストーン
★ 3/14<コロナウイルスと牛頭天王> 
コロナウイルスによる疫病の流行に事寄せて疫病避けの神さまを探ってみた。
疫病退治の神様は京都祇園の八坂神社の牛頭天王(ごずてんおう)が一番有名。
複雑で諸説乱れる経緯や明治時代の神仏分離を大幅に省略する。
祇園の地名は仏教の初期教団があったインドの祇園精舎に依っている。
シヴァ神を祭るヒンドウ寺院ではシヴァの乗り物である牡牛ナンディを飾る。
これが大乗仏教に持ちこまれて牛頭天王となり祇園精舎の守護神という伝説が生まれたようである。
日本では牛頭天王はスサノウ神話や朝鮮半島伝来の蘇民将来の伝説と習合して、
疫病を駆逐する神になった。
「八坂神社は明治以前は祇園社と称して、鴨川一帯までの広大な境内を有していたので
この界隈を祇園という」とネットにでていた。
明治の神仏分離によって八坂神社は仏教色が薄められ、牛頭天王も隠れていった。
疫病除けのお守りということであれば、牛頭天王のパワーの色は赤なので、
カーネリアンやアカメノウということになろう。シヴァリンガ・ストーンや菩提樹の実も有力だ。
もっともこれは守護石としての効用であって、医学的な薬効があるわけではないし、
赤い石がウイルスを破壊するわけではない。3-20-2


カーネリアン
★ 3/14<コロナウイルスと牛頭天王> 
京都祇園の八坂神社には遠い昔に一度行ったことがある。
祇園祭や御霊信仰には関心を抱いてこなかった。
ヒンドウー贔屓なので疫病鎮圧の牛頭天王の名に惹かれて、ウイキなどを開くと、
祇園祭は疫病を鎮める祭りとでていた。
その昔、武塔神という神が旅の途中で巨旦将来という裕福な家に一夜の宿を乞うた。
あしざまに断られ、その兄の蘇民将来から宿を提供され、貧しいながらも歓待された。
報恩として茅の輪を与え、「後の世に疫病が流行したなら、これを腰に付け、
蘇民将来の孫と名乗れば疫病を免れる」と告げた。
以後、茅の輪(かやのわ)やチマキ(茅巻)(食品のチマキはここに由来する)を飾って
疫病除けとする風習が生まれたという。
武塔神という朝鮮半島系の神に牛頭天王やスサノウが習合した(多くの異説がある)。
平安時代以降神仏混淆が進んで、神道と仏教の境界がおぼろになっていた。
明治政府の愚挙によって神仏分離がなされた。
だからいまでも江ノ島弁才天のように神社だか寺院だかわかりにくいところがある。
八坂神社もかつて祇園社とよばれたように仏教色の濃い神社で、仏教系の牛頭天王が祭られていた。
祇園祭は牛頭天王=スサノウを山車に乗せ、山鉾や花笠(ヒンドウー由来のリンガヨニだな)
などの呪具で悪霊・疫鬼を集めて鎮静化させる祭りだった。
新型コロナウイルス防疫のための学校一斉休校が正しい措置だったのか、
政治家の独断ゆえの先走りだったのか、いまのところはよくわからない。
このさいだから各家庭で蘇民将来祭りをするといくらかは冷静になれる。3-20-2

| 過ぎてゆく日々のこと | comments(3) | - | posted by YK
Comment








その、細長い卵みたいなのはなんですか?
posted by niihara | 2020/03/17 7:04 PM |
インド産でシヴァリンガストーンと呼んでいます。ヒンドウーのシヴァ神のご神体。大きなものはヒンドウー寺院にあって崇拝されています。写真のは3センチほどでお守りサイズ。
posted by YK | 2020/03/17 10:41 PM |
わかりました。
ありがとうございました。
posted by niihara | 2020/03/19 12:02 AM |
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